Hola!整体師(@FavoSeitai)です!
前回に引き続きバルセロナ!今回は料理についてです!あまりバルセロナの料理について詳しくなかったので、ここでどういったものがあるのかまとめてみました。
スペイン料理
日本人の舌って結構ウルサイじゃないですか。外国の物は受け付けないなんて毛嫌いを起こす人もいるぐらいです。
でもスペイン料理は日本人でもかなり美味しく頂けるものと思います!自信を持ってお勧めできます!
ご飯
パエリヤ
バレンシア発祥の家庭料理。薄く敷いた米を焼いて味をつけたもので、海鮮系やウサギの肉が使われる。
写真(上)はごく一般的な兎肉が使われたパエリヤ。野生的な味。その肉は日本ではあまり馴染みのないものだけに、私の目には新鮮に映りました。
写真(下)はイカスミのパエリヤ。日本でイカスミといえばライスやパスタなどが思い浮かびますが、米の風味はかなりそれらに近いものがあります。海鮮系の具材と相まって、とても美味。
タパス
“小皿料理”という意味。
写真(上)はアンチョビのようなガーリックが効いた一品で、ラスクのような生地の上にイワシが乗っています。
写真(下)は手前が蒸したポテトにマスタードとマヨネーズがかかったもの。奥の二つは煮込んだ大豆を酸っぱく味付けしたものです。豆料理はとってもヘルシー。
写真(上)は薄くスライスされたハムで、少しだけ脂っこい。クセがありますが、お酒のおつまみに最適。
写真(下)はポテトとローズマリー。これは見た通りそのまんまで、ファストフード店に出てくるフライドポテトのような位置付け。
ピンチョス
パンの上に高く積み上げた肉や野菜がピンに刺さって固定されている。「串」という意味。
パスタ
パスタはイタリアだと思うんですが、こちらのペトラに出てくるパスタはマカロニみたいに大きな形をしているのが特徴的です。
何やら有名なお店らしく、旅先で知り合った方と同席させてもらいました。ランチタイムだったので混雑していました。
スイーツ
チュロス
砂糖がかかったチュロスをホットチョコレートの入ったマグに浸して頂きます。
個人的に日本でチュロスっていうとテーマパークにあるようなイメージでしたが、どうやらスペインの食べ物のようですね。
クレマカタラーナ
これもまたスペインの伝統あるスイーツ。キャラメリゼが香ばしい。
パティシエに言ったら怒られそうですけど、クリームブリュレとの違いが今ひとつ分からずに食べてました…!
無難な物を選んだつもりが、結果絵的に地味なことに。ゴッテゴテにデコったやつでもいいんですが、SNSで賞賛されるのが目的ではなかったので、まあよし!
パンケーキ
美味しそうですが、少しだけ甘さが強い苺のパンケーキ。近頃の日本のパンケーキときたら、生クリームがてんこ盛りになっていて辟易していたところでした。
こういう乳脂肪分がなるべく少ないものは珍しいと思い載せてみました!
お土産
期待してくれた人には申し訳ないんですが、各売店で撮影することをすっかり忘れておりまして…。ブログねたにするのを思い出したのが帰りの空港。
さすがにマズイと思って何枚か撮ったんですが、そこでしかない空気は写せませんでした…!完全に勢いと空気に呑まれてしまった。
スペインで心残りがあるとすればそれ。次に行く時は、もうちょっと余裕を持ちたい。この写真にしても、入口しか見えないじゃないか。不覚…!
チョコレート
外国の食べ物は日本人の舌にってくだりは冒頭やってましたが、人様に渡すお土産ともなると蒸し返されてくるものです。
ですがこちらのチョコレートに限っては、美味しいと大好評でした!こちらは各所でも販売されていますが、ランブラス通りの露店にだけは注意しましょう。定価の倍に設定されています。
恐らくはリアル転売…。どこの国でもこういうのはあるもんですね…!
キャラメル
例によってお店の外観を撮るのを撮り忘れました…!
ランブラス通りから一本曲がって真っ直ぐ。ピカソ美術館とチョコレート博物館の方面へ行くと、右手にオレンジ色のお店が見えてきます。甘いもの好きにはたまらない手作りの焼き菓子のお店です。
Googleマップにはスーパーマーケットとされていますが、誰がどうみたって焼き菓子を売るお店です。
贈答用のは全部ビターキャラメルですが、写真左のものは4種類の味。ミルク、ビター、オレンジ、塩です!塩のジャリジャリ感が強いので、歯の弱い方は注意して食べて下さい。
不在のお詫びとして担当させていただいてる患者さんにお配りしたものです。あんまり大きな声では言えませんが、贈答用の方は外から何が入っているのか分かりません。
微妙な顔をされた時は、しまった…!と思いましたが、皆さん大人な対応をして下さいました。人にあげるものは中を確認してからでないと失礼にあたると反省したものです。
本
本当はサグラダ・ファミリアのお土産屋さんに行きたかったんですが、時間内に行けずにこちらも空港の売店の写真です…!
他にもガウディの建築物の本やピカソの本など、各スポットに必ずある売店で購入することができます。勿論クレジット払いができます。
音声ガイダンスが日本語に対応していたこともそうですけど、和訳されたものまで置いてあることに驚きました。それだけ需要があるってことなんですね。フォントが和製じゃなかなかお目にかかれないいかにも外国チックなゴシック体なとこもポイント。
まとめ
- パエリヤとタパスとチュロスとクレマカタラーナ
- お土産品をちょこっと紹介
こちらの記事も描き忘れている事があるので、思い出す度に書き足して行きます。なにぶん2ヶ月前の事だと頭から抜け始めてしまって…。
次は観光スポット別に写真をお見せしながら、ああだこうだと紹介する記事になります。ご期待下さい!
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